晩婚ですが ドイツ人とスピード結婚しました

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ドイツの横断歩道は危険がいっぱい?

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以前住んでいた町は、ド田舎でしたので、信号はあまりありませんでした。笑 車が来るか確認し、来なければ渡る。車も人がいたら止まるというシステムでした。少し町のほうに行くと信号はあるのですが複雑ではなく、日本と同じ感覚でした。

 

しかし、今住んでいる町に引っ越してきて一番はじめに驚いたのは、信号機でした。渡ろうとしても、信号機が横断歩道に複数あり、一つめの信号が青でも次の信号危機は赤の可能性があるので、しっかり見て渡らなければなりません。また、車も止まってくれるとは限らないので、駐車場がある通りを歩くときは危険がないかを自分で確認する必要があります。一度、普通に歩行者道を歩いていましたが、車が飛び出して来たことがあり一秒早かったらと思うとぞっとしました。

 

 

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 その複雑な信号機ですが、待っている間に上の写真の中央部分を押すとしばらくして、信号が青に変わるのですが、一箇所に何個も設置されていることもあり、たまに変わらない信号に怒っている人をみかけることもあります。でも、これよーく見ると矢印があるんですね。これは、こっちの信号のだよと教えてくれているのですが、今住んでいる町は他の国から移住してきている人たちが多いので、気が付かない人もいるんですね。

 

今日はちょっと、面白いなと思った信号についてでした。

街によって全然違うので、皆さんが行かれる街はどうかわかりませんが、ぜひこんな小さなことも旅行の際には楽しんでいただければと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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