晩婚ですが ドイツ人とスピード結婚しました

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晩婚!激貧!国際結婚、トラブル続きにも負けない日々のダイアリー

海外生活では勇気が大事?内気な私のドイツ生活!

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私はわりと、ドイツに来てからも日本に長期的に戻ったり、ドイツに来たりと、いろいろしているうちに引っ越したりで、ドイツ語をガッツリ勉強できておらず、ドイツ語が耳に入ってくると知らず知らずのうちに、無になる癖がついてしまいました。

 

特に以前住んでいた町はわりと外国人が多かったので、相手もドイツ語ができなければ英語をという切り替え体制ができていたので、ドイツ語を駆使して話す機会がほとんどありませんでした。

 

もちろん、買い物をするときは一人でも大丈夫ですが、何か込み入ったことをするときはいつも夫が一緒でその間は聞いていてもわからず無になる私。

 

バスも電車も本数も少ないし、一人でどこかへ出かけるのは学校くらいでした。

 

先日、業者の人が来た時に、夫がおらず私が対応したのですが、何度か会っている人で相手も私がドイツ語が苦手なのを知っているので、簡単なドイツ語でゆっくり話してくれて、なんとかこんな感じのこと言っているのかなと理解できて、その場をやり過ごせました。

 

そこで、は!としたのですが、簡単なドイツ語だと聞き取れるんじゃん!言えたじゃん!会話が成立したじゃん!と大したことではないのに、大きな自信になりました。

 

そこで思ったのですが、ここのエリアの人たちって、もちろん私がわからなければ、相手も英語を使ってはくれるのだけど、みんなが英語ができるわけではないので、ドイツ語でゆっくり話してくれたり、困っていたら助けてくれたり、けっこう親切な人が多く私に足りないものは、勇気なのだなと感じました。

 

わからない。話せない。怖い。困る。いつもこのことばかりで、夫についてきてもらって、それではいつまでたっても、できるようにはならないのは当然であって

 

苦手な英語をなんとか、必要な時には使うことができるようになったのも、ドイツに来てから、わからないときに、英語を使うしか方法がないので、必死に相手の言っていることを聴く経験をして、簡単な英会話は大丈夫になったのでした。

 

そうです。いくらドイツに住んでいても、コミュニケーションをとらなければ、できるようにはならないので、何事も経験なのです。

 

ふむふむ。家の家族はドイツ語ができない私に対してゆっくり、簡単なドイツ語をという発想はなく、わからないなら、いいよ。という感じで、義両親は簡単な英語、義弟は英語なので、練習にならず・・・。

 

やはり、現地の人とたくさん話して、ドイツ語を身に着けていくのが、何より早いのだと痛感したのでした。日本に住んでいてドイツ語を勉強されている方は、インターネットのビデオなどを使って友達をみつけて会話することをお勧めします。

 

はじめは、わからなくて落ち込んでも当たり前です。数こなせば、必ず聞き取れるようになってきます。

 

これからは、自分でなんでもできるようにしていこう!と親離れする子供のように決心したのでした。ひとまずは何か習い事でも?

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


 

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