ドイツには牛が多いと思う。隙あらば牛がいる。そして、馬もいる。全然深くない軽い感じの森を散歩していても、馬が歩いていたり、キツネが出てきたり、鹿も多い。
はじめ、鹿・馬・牛・羊は田舎だけかと思ったけど、南ドイツは街からちょっと行ったら普通にいたりする。思い返してみたけど、以前住んでいたまあまあ、人口も多くてそれなりの街からバスで10分くらいのところに知人が住んでいたけどやっぱり、牛が近くにいると言っていた。
そして、夏場はしまわない。外に出てる。><なので、標識も牛や馬に注意の標識もあったりします。(もちろん馬はしまわれています)
考えてみれば、肉や牛乳やチーズ、ソーセージにハムとドイツで当たり前のように食べられているものたち、これには当然動物が必要だものね。日本より多くても当然か。
鹿については、はじめド田舎に住んでいたので特別かと思ったけど、義実家のほうでも見かけたり、城跡のようなところに行ったときも、鹿が走り去っていく姿をみたり、日本で自然の鹿をみかけることってそんなになかった気がするけど。
キツネは南ドイツの端に行けば高速道路でひかれていたり・・・。キツネはタイプがあるので、大きめのやつは本気で怖かった。ドスドス走ってくる。
動物ってこんなにも身近にいるもの?まあ、ドイツだからでしょうか。
私はけっこう、ドイツ人の豪快な感じは大好きです。なんか、安心します。
でも、私の希望としてはいつの日か、大都会で暮らしたいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。