以前にも書いたような気もしなくもないけれど
ドイツでくしゃみをすると、Gesundhait(ゲズンドゥハイト)と言われます。くしゃみをした人に対して健康を祈るという意味で言います。
これって、他の国でもあるんですね。英語でもあるとか。日本だと「大丈夫?」とかでしょうか?
たまに、全く知らない人に言われたり(笑)することもあります。
(これは日本ではめったにないですね)
以前、義弟と一緒に出掛けたときに私からすると全て知らない人だったのですが、うっかりクシャミをしてしまってお決まりの「Gesundhait(ゲズンドゥハイト)」!!総勢10名ほどから(笑)
恥ずかしくて、必死に「ダ・ダ・・Danke」という私。
これ本当に面白いですよね。実は会話の切っ掛けにもなったりします。
後は街医者に行ったときに、受付のオネエさんがパット見怖そうにみえたのですが、(※人を見た目で判断してはいけませんね・・)うっかりクシャミ「Gesundhait(ゲズンドゥハイト)」ニコ。こんなことも普通にあります。
※残念なことに現在はコロナの影響で、クシャミなんて人前ですれば嫌顔されてしまいます。早く通常の「Gesundhait(ゲズンドゥハイト)」「Dnke」と気持ちよく言える日々に戻りたいものです。
ドイツのコロナの状況は、本当に深刻です。でも、そんな中でもニコニコしたり、擦れ違うときにHallo!と声を掛けてもらったりすると、今は大変だけど頑張ろう!と思えます。人の気持ちを明るくするのは、やっぱり人の笑顔が一番ですね!
ネガティブ思考の私ですが、コロナが終わってみんなが笑顔で好きな時に好きなところに行って幸せを感じられる生活がまた戻ってくると信じる!今できることは、ポジティブな自分になることです。
それでは今日はここまでで、bis bald!!