ドイツの田舎から街へ引っ越した時のことです。
念願の田舎から、まあまあの街へ引っ越したのですが(今はまた田舎です)そこは、まあまあ、日本人も住んでいる大都市のエリア近くでした。
今日は勝手に良かったところと、いまいちだった、ところをまとめてみようと思います。
違いを感じた点
良いところ
・ファストフード店やスタバなどのチェーン店がたくさんある
・中心地に行けばなんでも買えて困らない
・スーパーに魚屋さんがある!日本のテイクアウト寿司と同じようなものが、売られている。本格的なお寿司屋(日本食レストラン)さんがある。
・日本食材店がある
あまり良いと感じなかったこと
・治安が悪い
・店員が冷たいことが、しばしば
・街が汚い
何と言っても、お寿司・魚を手軽に買えるところが嬉しかったのですが、スーパーでもなかなかのお寿司を置いているお店もありましたし、(今まではかたどったご飯に、ネタもいまいちのなのが、のった寿司がスーパーで売られていました)スーパーに魚エリアがあり、注文して買えました。
日本人がやっているレストランもあって、寿司がとても美味しかったです。
魚屋は全てのスーパーではなかったのですが、それでも以前の街近辺に比べると、スーパーに魚コーナーがあるところが多数あったのが便利でした!
(ちなみに、今住んでいるところは魚専門店が近くにありますが、魚屋が入っているスーパーは限られているので、そこまでいかなくてはいけないです。でも最近では寿司チェーン店があり、スーパーやショッピングエリアでも購入することができます。大型店のみですが)
あとは、いろいろなレストランがあったり、ショッピングができたり、S-Bahnに乗って移動したりと、毎日がワクワクでした!人は田舎にいたときは、みんな優しくて親切だったけど、街では外国人も働いているわけで、いろいろな文化の人たちが交じり合って暮らしているので、その点で違いが出てくるのかなと感じました。
ちなみに、私はタイ・ベトナム料理を頻繁に食べていました(笑)メキシコ料理とか!田舎では絶対ないだろうレストランがたくさんあって、ウキウキでした。
そして、究極が、街が汚かったです。汚いと言うと、言葉が悪いですが、ゴミが落ちていたり、ガムの跡があったり、道や通りによっては、ゴミだらけのところもあったり、それに比べて田舎は観光地化されているところも多いので、綺麗ですね。
と、私の体験を書きましたが、これは私が住んでいたエリアでの話ですので、全てのドイツがそうなわけではありません。
ドイツ生活で、よく手に入らない物とかの話がありますが、それもその人が住んでいるあたり、またはその人の目に入る範囲になってしまうので、言いきることはできないと私は思うので、個人的な体験とさせてください。
人って、感じ方や受け取り方も人それぞれなので、私はこう感じたということだけです。人はそれぞれ、その人の基準がありますからね。
ふむふむ。難しい話であります。
それではciao!!!