ドイツ生活の中で、ドイツ人は討論がとても好きだなと感じます。
家族や友達と長く!熱く!語り合います。お互いの意見を言い合ったり。
しかし、ドイツ語まだまだの私からすると、全く何を言っているかわからないときが多々あります。特に訛り大発揮の姑との会話はそうですね。
そうなると、長い長い、会話をずっと聞き続けていくのも疲れるので、地蔵と化します。この話題は、ドイツに住んでいる日本人の中ではかなり、盛り上がるネタの一つでもあります。(笑)
私としては無になっている時が多々あり、あとは、何か別のことをひたすら考えていたり、簡単に言うと違う世界に行っていると表現するのが早いですかね。本気でぼ~と。帰ったら何食べようかなとか、旅行したい場所を思い浮かべたり・・・
で、それが癖になっており、普段の生活でもたまに、無になってしまうときがあって、それを以前、聞き取りの練習の授業でやってしまったことがあります。先生に聞いて!!と怒られました。テスト勉強しているときも、聞き取りの問題なのに、ドイツ語=無(違う世界へ)が身について、は!!っとすることがあります。危ない危ない。
実は実際のテストでもやりそうになってしまって、かなり焦ったことがあります。もう私の中で完全にドイツ語=無がセットになりつつあり、これは改善しなければなりません。
なんだろう。でも、テレビも、さあ!見るぞ!となると、ドイツ語が入ってきますが、スイッチを切っていると全く入ってこないですね。いやいや、困ります。しかしながら、ドイツ人の集まりって、ドイツ語初心者が入り込む余地はないんですよね。
ブラブラ(ドイツ語でペラペラ)誰かが必ず話している。しかも、長く。長すぎて集中力が続かない。これは、文化の違いでしょうか?
とのことで、完全に個人的な感想です。
それではTschüss!!
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