ドイツでの結婚式は日本と違うのでしょうか?
今日はこれについて、触れたいと思います。
日本人とドイツ人がドイツで結婚する場合ですが、かなりたくさんの手続きが必要となりますが、それはたくさんの方が書かれているので、今回は、結婚式にポイントを置きます。
さて、書類が全て終わりました。となった後ですが、ドイツで入籍にするには
戸籍役場で婚姻式を行う
書類がそろったら、戸籍役場(Standesamt)に届を出します。その後、アポイントを取ってから婚姻式をする流れになります。このアポイントには大都市では時間がかかるようです。田舎だとそれほど待たないと思われますが、なんせ役所からしても、準備や手間がかかるので、はい明日ねとはいかないでしょう。
日本人からしたら、役所に届け出て役所が式をするといのは想像できないですよね。
どこで式をするの?
これは選べるようです。自分で例えば有名なところで式をしたいならば、そこに出張で役所の人が来てくれるパターンや予算を掛けたくない人は、役所ですることもできるし、婚姻手続きが終わってから、別のところで式をしたり、それぞれのようですが、式の後にはパーティが開かれることが多いです。
ただ、これは本当に個人個人ですよね。地味婚が好きな人や豪快にしたい人などもいますので。
ご祝儀はどうする?
ご祝儀は人によって全然違うようです。数人のドイツ人に聞いてみましたが、50€から200€くらいで、それぞれのようです。金額は多くなくてもメッセージカードと他のプレゼントを持ってくる人もいるようです。
このように、国によって違うので面白いですよね。私は外国人の友達の結婚式はあとは、韓国人の友人の結婚式に行ったことがあるくらいです。
ちなみに、私は日本で入籍し、日本で式をしました。そのほうが、簡単ラクチンでした。それでは bis bald!
bis bald!
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