さてさて、次は入院となるのですが、届いた用紙には前日に検査のために病院へとの記載がありました。
ぜ!前日?
それまで何もなし?
さてさて、またまた引っ繰り返りそうになりそうでしたが、もう仕方ない。
前日にいざ、病院へ!前日検査
まずは、医者からの説明がありました。
今回は女性のお医者さんで、執刀医ではない様子。
どのように、手術してと内容を紙に書いて説明してくれました。
絵にしてくれたので、わかりやすかったです。
3つ穴をあけて、何センチくらいでと、詳しく話してもらえました。
その後、今度は麻酔科医からの説明
彼は英語を使って説明してくれましたが、専門用語すぎて、全然わからない・・・。ということが顔に出ていたらしく、ドイツ語に変更で夫がまたもや説明を聞いてくれました。とにかく、体重や身長などの検査もあり、量は調整するとのことで、この時が一番、本当に大丈夫?とかなり不安になりました。
この日に、はじめての血液検査、後は開けてみて把握ってこと?
恐ろしい。
日本でいろいろ病院で聞いた時には数カ月前から生理を止めて、などの話もありましたが、それもなし(笑)日本ではMRIだったかな?検査必須とお医者から聞いたけどそれも全くなしでした。
お次は病棟へ
用紙を貰いにお次は病棟へ行きました。明日、ここに朝来るようにとのことで、前日の朝にすることの説明がありました。
「え?ドイツ語できないの?それは困ったわね」
あれ?英語可じゃないの?←私の心の声
まあ、困りつつも、前日の朝に浣腸を自分でして、出してから来るようにということと、持ち物などの説明を受けて、帰宅となりました。前日は18時以降だったかな?食事はダメで、朝はコーヒー一杯だけなら、いいよ。とのこと
夫が最後の晩餐というように、イタリアンに連れて行ってくれたのですが、私は
「いやいや、明日手術だから今日は軽い物で済ませたほうがいいのでは?」
と何度も言ったのに、大丈夫大丈夫とのことで、ピザとパスタを食べました。
そして、これが後々、でとんでもない事へとつながっていくのでした。
次回へ続く。