ビールが美味しい季節になってきました。
なので、すでに数回はテラス席が(ビアガーデンと言う程の物ではないのですが)あるところに飲みに行っています。
ビールを飲むときにフルーティーな飲みやすい物を好むのであれば、その場合は白ビールを頼むと失敗が少ないです。
暑い中で飲むビールはいいですね。
ビールは黒ビールもドイツに来たばかりの頃はチャレンジしていましたが、BayernとBaden-Württembergで飲んだ時に少し味が違ったので、種類によってと調べたのですが
黒ビールは?で調べると
ポーター
スタウト
シュバルツ
デュンケル
と種類がありと、説明がありますが、ドイツでビールを飲むときには上記だけを単純に参考にすると思っていた味と違ってくるようです。ホップがどのくらい含まれているかなどでも、味が違ってくるようで・・・夫の説明が長すぎて、途中で寝そうになりました。そもそもホップとは何でしょうか?
ホップとは?
アサ科の植物で、苦みや香りなどを調整できるビールにはかかせない原料の一つで、柑橘系やハーブのような香りづけができるものもあります。ホップも種類が様々ですので、どの種類のホップをどれくらい使うかで味もだいぶ変わってきます。
ホップの役割は
苦み
甘味
泡持ち
殺菌効果
ヨーロッパではホップはビール以外でも使われており、ハーブのように薬としても、用いられています。
一度私はノンアルコールビールを飲みましたが、それは飲んだ時に葡萄みたいな味だなと感じました。
ではでは、自分好みのビールをどう見分けるのかは、ドイツお得意の、裏のレベルをじっくり読むようです。何が入っているのか・・。無理無理・・・レストランだとそこまで書かれていないので、その場合は大まかな種類で頼むのでしょうか。
そんなビールもドイツでは年々消費量が減ってきています。
ビールのバリエーションというページがありました。
読もうと思って辞書片手にイライラしまくって、挫折しました。
ドイツ語が読める方は挑戦してみてください。
とのことで、ビールの種類については、別途書きたいとずっと思っていますが、ちょっと理解に時間が必要そうなので、いつの日か書いてみたい。( ´∀` )
とのことで、これから例のマウンテンバイクを練習してから、なんとポケットから10€発見しました!やった!何か買える。
それでは!!ciao!
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