あれから、あまり練習できていないのですが、マウンテンバイク風の自転車に慣れようと乗っています。山は無理でも遠くまで行ってみたい。
はじめは、楽しく付き合ってくれていた夫ですが、最近ではイラっとしているかも。
ところで、こういう自転車に乗る時って、曲がるときに右に曲がるのであれば、右に水平に手を伸ばし、左であれば左に伸ばしますよね。
確か、小学校の交通教室で習った気がします。
しかしながら、私は今、自分のサイズに合っていない自転車なのでバランスを取るのが難しくて、これをするときはかなり慎重になります。怖い・・・。
こわいこわい。
そして、ちゃんとヘルメットを被っています。
(普通の街用の自転車であれば、簡単です!)
夫が言うには、転んだ時にヘルメットを被っていないと保険が出なかったりするとか。なので、ちゃんと私だけ、ヘルメット着用。
ドイツは砂利道が多いので、砂利道に突入すると、かなり緊張します。
こんなに精神的にも肉体的にも緊張して疲れるのなら、やらないほうがいいかも?
というか、これ自体が、サイズが合わない自転車のため・・?
ところで、私は以前から気になっていたのですが、ドイツの子供はかなり小さいのに補助輪なしの自転車にすでに乗っている??日本のような補助輪がついた自転車をゴウゴウ乗っている姿をほとんど見かけないのですが
そこで気になって聞いてみたところ、Laufrad(ラウフラード)というペダルがない自転車があるようです。これは本当に小さな子3歳くらいの子が乗るようです。足でけって乗るのですね。これが練習になるのかも。でも、日本よりは普通に自転車に乗れるようになる年齢が早い気がします。
たまに、近所で、小さい!!とビックリするほど小さい自転車があったりします。
子供については、ちょっと私にはわかりませんが・・・。
それでは!ciao!