よく海外在住の方のブログを読んでいると、みんなすごくて
やっぱり、語学が堪能じゃないと海外生活は無理かとか、頭がいい人ばかりだな。・・・とか思ってしまいがちです。
もしも海外生活を夢見ているけど私のように語学音痴で夢をあきらめている人がいれば、その助けになりたいなと
これから、ちょくちょく語学音痴用の勉強方法を入れていきたいと思います。
まず、手始めにですが、私は先日、EU圏からきた、とある少女と話す機会がありました。8歳の女の子です。
彼女は英語を習い立てで、簡単な英語の文で話しかけてもわからないときもあって
なので、私たちはジェスチャーを入れてみたり、それでもどうしても理解できなければ彼女のお父さんに英語を現地の言語に変えてもらって話していました。
※わからなくても、常に通訳を入れるのはNGです。
でも、とても楽しくて、言語ってやはり、伝えたい。話したい。という思いから成り立っているのだなと感じました。
誰だって、母国語以外は勉強して話せるようになるのですから、わらかなくても、下手でもそれは、恥ずかしい事ではありません。
(何か国語も話せる人は別として)
大切なのは何度も話す機会を作ることです。
たまに、なんだ、英語できないの?ならいいや。という、怪しからん態度な人もいますが、そんな人には伝えたいことなどないので、話さなくていいです。
例えば、どこから来たの?という簡単な基礎な英語やドイツ語でも早口で言われれば、オロオロしてしまってわからなかったりすることがあります。
しかしながら、人間は学習能力があるので、今回わからなくても次回には理解して答えることができます。だからこそ、語学には経験が本当に大事になります。
彼女と話していた時に、思ったのが、そうは言ってもやはり子供の頃から簡単でも英語に触れていると発音がものすごくいい!!
なので、歌でもなんでも、幼いころから英語に触れていると、後で勉強しようと思ったときに有利に働くことは確かですかね。
ただ、語学音痴人はそれをしていないので、そういう人は同じように音を流すだけでも聴いているとだんだん耳が慣れてきますので、心配無用です。
あとは、英語のドラマをずっと見ていると、あれ?なんか聞き取れるかもともなります。
と今日は、こんなこともあるよ。という体験について書いてみました。
ちなみに、彼女のおじさんは、かなり大事な英語をたびたび間違えてそれは、重要すぎるので、みんなに英語は話さない方がいいよと言われているらしいです。(笑)
私以外にも語学音痴な人がいました!
それではciao!!