語学音痴ブログです。
最近思うのですが、語学音痴に共通している点が、
単語を覚えるのが苦手ではないでしょうか?
というのも、文法を理解していない外国人仲間でも、単語だけは知っていて、それでドイツ人と会話が成り立っていたりします。
反対に文法を知っている派の私としてはこの人、ぐちゃぐちゃのドイツ語だな・・。と思ったとしても、ドイツ人はそれでも理解していて、その人も単語は知っているので、ドイツ人の言おうとしていることも理解し、会話が成立しているのですね。
ただ、込み合った会話になると単語だけではもちろん無理ですが、言いたいことを伝えるだけであれば、単語と簡単な文法でも可能なのですね。
ただ、かなり不思議なのは、文法分からないとやはり理解できないので、そこをどうやって他の国の人たちは理解しているのか・・・まあ、語学って通訳でもない限りは自己解釈なので本当に理解できているかはわからないですけどね。
私は英語は単語が本気で不足しているのと、自己流なので間違った音で覚えていることがあって、夫に指摘されて、発音間違ってた!ということもありますし、夫には普通にその英語の単語知らない。とドヤ顔で言って教えてもらったりします。
いろいろぶらっと書きましたが、とにかく1ヵ月だけ、単語を高レベルまで覚えてみるでも、聞き取りの練習のときにだいぶ変わってくるかもしれません。そして、コミュニケーションが取りやすいということにつながると思われます。
ということで、今回はやっぱり単語は重要だ!というお話でした。
単語はわからなくても、中級レベルになってくると、わからない単語を説明することができるのと、コツがつかめてくるのですが、そこまで行くには、初級段階ではやはりひたすら、基本を覚えることが重要となってきます。
なんだかやはり、この語学音痴ブログ、書くの難しい?><
だいたい、私ほど語学音痴な人って過去2人くらいしか見たことない気がする。
とりあえず、せっかくなのであと2・3回は書いてみたいと思います( ´∀` )
それでは今日はこのあたりで!!Tschüss!