タイトルは大袈裟ではありますが、ドイツは朝が早いのは本当です。
もちろん、全ての人ではないですが、お店もわりと開く時間が早いのでドイツ人に聞いてみたところ、朝早ければ、それだけ寝るまでの時間も長くなるわけでプライベートの時間を確保できるじゃん。と笑っていました。
お店が開くのが早い
これは、お店によります。スーパーマーケットやカフェ、オフィスもけっこうはやいです。場所によりますが、7時・7時半くらいから開いてるとこも多いです。家のアパートにもオフィスが入っていますが、朝7時くらいからハイヒールの音が響いています。
ちなみに隣の家の人もあさ、5時半、6時くらいに毎日ドアが開く音がしますし、例えば、何かの修理を頼んだとしても、8時から13時までの間に行きます。のように、朝は早いです。準備時間も入れるとかなり早くから働いている人がいることになりますね。
調整できるドイツの就業状況
ドイツではフルタイム勤務だとピッタリ8時間で終わるというのは有名だと思いますが、朝6時に開始すれば、午後3時には帰れるわけです。ちなみに、午後3時はお昼休みを1時間とする計算ですので、通常では45分とか30分しか休憩を取らない人もいます。
家の夫は休憩は取らずに、早く帰るシステムにしているときがありました。ただ、例えば2時間オーバーしたならば、翌日に2時間早く帰ったり、遅く来たり、ためておいて一気に休日にあてたり、お金で受け取ることも可能です。
まとめ
このように、朝早くから行動して、プライベートの時間を確保します。病院に行ったり買い物したりですね。朝が弱い私にはつらいので私がもし働くときは、もう少し遅めの時間開始にしたいです。ちなみに家の夫も遅くから働きたいタイプのようです。それでは!!
Tschüss!
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