私は南ドイツなのですが、南ドイツのドイツ語は訛っているとよく言われます。
ドイツ語の訛りといってもいろいろあって以前書いた記事はこちら
以前私が住んでいた州はもっと訛りが強いところで、たまにYouTubeや勉強動画では字幕が出ることがあるのですが(;^ω^)
今住んでいるバイエルン州でも訛りはあります。
バイエルンでも地域によって訛りの違いがあるらしく、
今私は複数のドイツ人からドイツ語を教えてもらっていますが、あれ??
と思うことがあり、いろいろ調べたところ、バイエルン訛りとのことでした!!
何!!
なので、今度からはあれ?と思ったらそれが、訛りなのか・・はたまた、自分が間違えて覚えているのかを調べることにしました。
なんとも。
まあ、南ドイツに住んでいるので、訛りは理解できた方がいいのですが、自分が話すときはできるだけ、Hochdeutchu(標準語)を話したいのです。
ただ、ドイツのHochdeutchu(標準語)は、日本の標準語と少し感覚が違うようでもあるので、住んでいる地域の言語を話したほうがいいようですが・・・。ドイツでは自分の住む地域のドイツ語に誇りを持っている人が多いらしいです。
以前に、Hochdeutchuは習ったけど話せない。と言っているドイツ人に会ったことがあります。^ー^
まあ、でも、この人訛っているな・・・と思えるということはドイツ語が少し進歩したということでしょうか。
ドイツのドイツ語語学学校は、場所にもよりますが、外国人が先生をしていることが普通にありますし、例えドイツ人が教えていたとしても、その人がHochdeutchu(テキストとおり)で教えていたとしてもどうしても訛りは出てしまうものなので、そのあたりをあれ?と思ったら勉強するのも面白そうです。
とのことで、今日は訛りについて再びでした。
では!!Tschüss!