ドイツ語でも悪口はたくさんあります。
その中でも、本当によく耳にするのが
Scheiße(シャイセ)
これは、クソという意味ですが、日本語のクソとは若干違うかな?
普通に悪い出来事が起きたとき、ストレスを感じているときにも使います。
今日こんなことがあって、本当に最悪。みたいな感じでも使われますね。
Kacke(カッケ)
これも、クソと言う意味で、大便を意味しますが、はじめあまり大人は使わない、恥ずかしい言葉と日本語の説明では読みましたが、意外にもドイツ人は言っていたりするので、感覚的にはScheißeと同じような感じで使うのかなと。
動画見ていて、こういう悪口は普通に女性も使いますね。そこは、文化の違いかもしれません。
日本語には悪口が少ない?
ドイツ語の悪口はもっともっとたくさんあるのですが、それは特に特集しないとして、私もドイツ生活に慣れてわりと、Scheißeと言ってしまうことがあるのですが、それを口にすると本当に悪いことがどんどん続くので最近では言わないように気を付けています。
考えてみると、日本語では例えば、クソ!なんて人前であまり言わないですよね。
ドイツでは公共の場でも普通に言いますが、日本だと外で大声でクソ!!とか言っていたら、ちょっとやばい人だな・・・と人がさっといなくなりそう。
外国語を勉強していて、この悪口はいつも思う。他の国はたくさん悪口があるけど、日本語では少ないし、使っている人はいなくはないけど、あまりよろしくないですね。私は正直、引きます。
とのことで、言霊はあるのだと感じたので、これからは良い言葉を使っていきたいです。
それではTschüss!!
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