私はかなりの人見知りである。
と一番思っていたのは20代の頃でした。
30代になると、そもそも人見知りする場面がなくなってきて、あまり気にならなかった。
そして、今現在、私は人見知りに悩みつつドイツで暮らしている。
【人見知りする人の特徴とは?】
・極度のあがり症・緊張するタイプ
・慣れない人と話すがの苦手
などなどがありますが、おそらく繊細なタイプとか、人の気持ちに敏感な人などは気を使い過ぎて疲れてしまうということも関係しているのかもしれません。
【人見知りを直す方法は?】
これについてはかなり考えましたが、おそらくない。
無理して、話し掛ければ、人見知りにはならないと思うけど、それはすごい疲労感を伴うので、ストレスがたまるでしょう。
ただ、できることはあって、人見知りするタイプの人って、自分に自信がない人が多い気がするので(特に私がそう)声を大きくするとか、笑うことを増やすとかすると、わりと楽になるかもしれません。
【自分を分析してみた】
私の場合は人見知りしてしまう人としない人に分かれるので、しない人にはたくさん話せるけど、人見知りする人にはとことんする。で、じっくりと日々のことを考えてみたのですが、完全に私の場合はプライドが関係していると思った。
現状は、ドイツ語を話さないといけないので、聞き取れなかったらどうしようと思うからこそ、緊張してしまう。たぶん、人見知りしない人にはわからなくても、遠慮なく、え?どういう意味?とか言えるから人見知りする相手とそうじゃない人に分かれてしまうのですね。
というのは、私は姑にはじめ、人見知りしていたけど、慣れてきて普通になんでも話していた。それ比べて、舅は未だに苦手、おそらく話す機会がないからだと思われます。姑には普通にわからなかった。どういう意味?と聞けたので。
【最後に】
どこかで、開き直りの精神を持てたら誰とでもなんでも話せるのかもしれませんね。
勇気が必要!
それでは
ciao!!ciao!!