ポジティブはなんでも叶う。というようなことを以前に書きましたが、ポジティブすぎる人に悩まされることもときにはあります。
最近思うのが、ポジティブすぎる人への対応です。ポジティブすぎる人って自分を責めて反省することがすこぶる少ないので、それに気が付いてもらうことにすごく苦労する。
これって、違う言葉を使えば残念ながら
「どんかん」「空気が読めない」ということです。
間違えた前向きさである。
そのことを直接、気が付くように言うということは、相手を傷つけてしまう。
そう思うと、みんな、何となく距離を取ってみたり、関わらないようにして過ごすしかないのではないでしょうか?
わりとこの手の人が、職場にいると注意してもきかないので苦労したりしますよね。(笑)
ポジティブすぎる人には、わりと遠回しに言っても、気にしないので効果がない。なのでストレートに言うしかないと思われます。でも、やんわりと柔らかくでもその中にダイレクトに・・。という調整の難しさがあります。
私は過去に、ポジティブすぎる人に、こんなことがあって、と話されたときに、そりゃあんたが間違っているよ。相手の方が正しいって、ことを言ってしまったことがありますが、それくらい言われてはじめて、え!そうなの?と気が付くみたいです。
ポジティブは大事ですが、ポジティブすぎると、また人の迷惑となるという難しい問題について今日は考えたのでした。
それではciao!
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