晩婚ですが ドイツ人とスピード結婚しました

晩婚ですが ドイツ人とスピード結婚しました

晩婚!激貧!国際結婚、トラブル続きにも負けない日々のダイアリー

今年ドイツで出会った人のおかげで変わった価値観!①

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

スポンサーリンク

今年は病むほどにいろいろな人と出会った。

でも、せっかく病むほどにいろいろあったのだから、それをシェアしていければと思います。

 

最近、考え方が変わることが何度かあった。

私たちは知らず知らずのうちに思い込みをしていると思う。

こうしないとこうなれないと、思い込んでいる。

それは、そういう物だと教え込まれてきたからだ。

 

でも、そんなもの家族という括りから出たら、または日本という国を出たら全然当たり前ではないのだ。

 

私はある女性から学んだことがあるそれは!

 

・思い込みを捨てろ!

 

これがないと、何々できない。

こうじゃないとこうなれない。

 

そういう思い込みを捨てて、人生を楽しむことを今年学んだ。

 

何度かドイツの語学学校で言われたことがあるのは、日本人は真面目ということだ。

間違えてもなんでもいいのよ!とにかく話なさい。

完璧を目指さなくていい、ということ。

 

例えばそんなにドイツ語ができない人でも簡単でも書いて、会話が成立できていればB1の試験に合格できる。全然、文法がいつもできていなくても合格できている人がたくさんいる。彼らは、もう私はこんなにできないから、合格できない。

 

なんてことを考えないのだ。

 

自信満々。いつだって、自信の塊のように過ごしている。(笑)

 

視点を変えればなんだってできる可能性があるということを知った。

 

あとこんなこともありました。

 

・主婦が家事を全部するのはなんで?

 

これは、言われてみて,、え?!と間抜けな声が出そうだった。

ある日私が、家事が大変だと言ったときのこと。

ある人がなんで?旦那さんはやらないの?と言った。

 

でも、私は主婦で夫がお金を全部払ってくれているからと言ったら

「だから何?」

と言った。

でも、冷静に考えてみたら、そうなのですよね。

 

私の言ったことが正しければ、夫はお金で私を買ったの?

ということになる。私は奴隷?家政婦?

 

「あたなは妻であって、一緒にいるためにここにいるのでしょ?」

本当に彼女の言っているいることのほうが正しいのだ。

 

でも、私たち世代の親は母親が家事をこなすのが当たり前という家庭が多く存在していたし、ドイツ人である夫もそういう環境で育っている。

 

だから、夫もお金出してるし、家事は私と思い込んでいたのだ。

 

はじめは、私と同じ感覚の夫だったけど、そのあと、考えたみたいで、前よりも今はいろいろやってくれるようになった。

 

私たちは日々、何かに囚われていて、決めつけを持っているのだなと今年学んだことの一つです。

 

決めつけを捨てたらもっと人は生きやすくなるし、幸せになれるのかもしれない。

 

それではciao!!

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
にほんブログ村

   

 

 

 


ドイツランキング