姑さんのこと、思い切って夫に聞いてみました。
「なぜ、彼女はドイツ人なのにドイツ語が通じないの?」
すると、夫
「理解したくないことは、彼女には聞こえない」
だった。
そういう、おばあさんのネタ、あったきがする。
悪口は聞こえていると言う。
( ´∀` )
そう言うことなんでしょうね。
姑さんと向き合うことは私にはできない。
もうやってみたけど、いい人の日はいいのだけど、あの記憶の混合と混乱が生じると、もう私の手にはとてもじゃないけど負えない。
若いころからそうだとのことなので、たぶん何かの障害なんだと思う。
もしかしたら、私に余裕があれば、対応可なのかもしれませんが、いっぱいいっぱいの日々の中で姑さんまでも受け止めることが私にはできない。
それが、私が出した答え。
でもうらやましい。
今までも姑さんを拒否して、ブロックしたり絶縁してきた人たち、病んでしまった人たちがいたけど、彼女の中ではそれは、一ミリも自分のせいではないとなっている。
あそこまで、自分を正当化し、自分を愛すことが私にはできないので、もしかしたら、それを学ぶために姑さんと出会ったのかもしれない。
すぐに、自分責めしてしまう、ネガティブな私には、それくらい前向きでもいいんだよ?というメッセージを受け取るために、この出会いがあったのかもしれないと思えてきた。
夫は、車で来られないところで、飛行機でないといけない場所への移住を考えている様子。なぜなら、姑さんは飛行機が嫌いで乗らないので!日本は、今から夫が日本語を学ぶのはかなり難しいので、英語圏で調べているみたい。実現したらいいのだけど・・・。と思うのでした。
それでは!ciao!