ドイツ人との時間の感覚の違いについては何度か書いているのだけど、最近、そういうことか!
と何となく自分の中でしっくりいった。
ドイツ人はよく
まだ時間がある。
まだチャンスはあるという。
日本人の私からすると早くしないといけないと焦るのだけど、夫はノンビリな感じで、でもなんとかなってしまうもの。ね、大丈夫だったでしょ!なんてことも。
スポーツでも外国人はメンタルが強いと言われるのは、こういう文化の違いからなのではと思う。
実際に、サッカーでもロスタイムで点数を入れたり、日本戦のバレーボールでも逆転勝ちしたり、まだ大丈夫精神のドイツ。
どうしよう。ダメかもという気持ちは焦りにつながって、ミスにつながる。
でも、ドイツ人はまだ5分もある!という感じだから、メンタルが乱れないのかもしれない。
それは、あらゆる分野でそうで、もう高齢だからとあきらめていても、いやまだチャンスはある!と何度か言われたことがある。
最後まであきらめないことと、ボジティブな思考がきっと、結果を大丈夫にしている気がする。
ドイツに住んでいて、マイナス思考な私は、いやいや無理だからと口癖のようにいうけど、周りの人は試してみな!よ。とか、やってみないとわからないよ。と何度となく言われてきた。
やってみないとわからないのは、本当にそう。
ダメならそのとき考える。
決めつけでたくさんのことをあきらめている自分を改めて考えたのでした。
それでは!Tschüss
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