海外に出る前の私は国によって人って違うのかなと思っていた。
でも、最近思うのだけど、どの国でも悩む人間関係は同じで、人のタイプも同じだということ。
私は昔から女子トイレが苦手だった。
社会人になってからも、トイレと給湯室でのこそこそ会話が嫌で、あ!と思うと避けていた。
で、それは海外に出てからも同じで、学校でもそういうことがある。先日一緒に組んだ3人がある男性の悪口?彼は評価されのに私はされない的な不満で盛り上がっていた。ようは、彼は間違えたドイツでペラペラ話しても評価されるとかいう話題。
1人じっと黙っていた私。嫉妬??
もう怖い怖い。
その人の気持ちもわかる。私も真面目過ぎて、自分のほうがドイツ語知識があるのになんで?と思っていた時期があった。
でもさ、語学なんて、それよりも経験を積む方が大事だし、真面目過ぎると自分で自分を苦しめるのでやめたらとたんに楽になった。
彼に直接言えないその人は、私とか自分より下だと思っている人種にはすっごい言ってくるタイプ。私と同じ間違えをしている同じ国の人には注意しない。
ようは、言い返してこないだろうと思う人種にしか言わないのか、文を書く宿題で私のを先生が褒めたのがきにいらなかったのか、それはわからないけど。
(それ本人から言われたことがある。章力を先生が褒めてたよと)
ずっと避けていたのになぜか、金曜日は一緒にやらないといけなくなった。
まあでも、ここで文句言ってる私も同じか(笑)
今のクラスで仲良くしているのは、ニコニコ元気で文句言わない人たち。
前のクラスでもいろいろあったけど、そういうこそこそ陰湿系がいなかった。
あの手のタイプの人たちがいると困るのよね。
どこに住んでも、どこにいても、人間関係とは面倒なものです。
それでは!Tschüss