
ドイツに来てから学んだこと
・運が全て
・思い込みが全てに勝つ(自信)
この二点があれば、例え実力があまり伴っていなくても問題ない。
見せかけられる。幸せを手に入れられるということ。
日本人がということではないけど、多くの日本人はネガティブな思い込みが強いと思う。これは文化によるもの。でも、ドイツに住んでから今までの人生で得た思い込みをたくさん手放すこととなった。
ちょっと例をお話しします。
ワールドカップ、熱狂しましたよね。
日本とブラジル戦でたくさんの人が日本は勝てないと言っていたけど、夫は勝てるかもねと言っていた。私はサッカーは全く詳しくないし、前回見たのは、ヨーロッパカップなので、そうなの?なんて呑気に思っていた。
思い込みって怖くて、大多数の日本人の中でブラジルは過去に最強だったころのまま。
確かにブラジルはまだ強い。でも、もう絶対に勝てない相手ではない。日本はすごくいい試合をしました。会場の熱気がテレビからも伝わってきたし、いい試合だったし、感動した。頑張ったよ!偉いよ!
ということで、そのあとにドイツ戦をみたのですね。
パラグアイとの試合。見ていて、はじめはドイツ楽勝じゃない?というものだった。
終始、ボールをドイツが持っていたので、しかしながら負けた。
下記、いろいろ見て調べましたが誤差があったらごめんなさい。
日本×ブラジル
ボール保持率
32%×68%
シュート
5×19
枠内シュート数
2×7
ドイツ×パラグアイ
ボール保持率
75%×25%
シュート
21×7
枠内シュート数
7×4
こんな感じです。賛否あるでしょうが、私の感覚ではドイツの方が実力はあったと思う。ただ、今回は1点取り消されるという事態が発生し、PK負けしたので、ドイツ側が抗議するという後味悪い事態になっていますが、パラグアイは守りが割とよかった。
しかしながら、あの1点が認められていたらドイツが勝っていた。
あと、キーパーの力はかなり重要だと今回は感じました。
と書いているうちに話が逸れましたが、こんな感じに、不可能はないのですよね。
完全に運がパラグアイに向いていた。(運だけで勝ったとは言ってません。選手の努力あってのものです)
なんでもやってみたいとわからない。
これドイツに来てからたくさんの外国人(違う国の人た)が言う言葉。
はじめから、ブロックを作って諦めていたら何も可能にはならないし変わらない。
とりあえずやってみて、ダメならまたやったらいいし、そのとき考えようというもの。
この気楽さが私には足りてなくて、日本的な人からどう思われるかというところに視点がいってしまっていて、チャンスをたくさん逃してきたし、気持ちでもう負けていたことが多々あって苦しんだ。
でもいろいろな人と触れあった経験では、嘘でしょと言う人が試験に合格したり、仕事を得ていたり、運と強い気持ちが大事だと思うようになった。
私の知り合いの人も、ドイツ語全然できてなくて、そんな簡単な言葉も知らないの?
と言う人でも、聞き取り力や聞き取れてなくても想像力が優れているので、働けていたりする。
だから優秀な人ほど、挫ける傾向にはあると思うけど、それはたぶん思い込み、思い込み=自信のあるないの問題だという単純なことなのです。
人に否定されても気にしない。
心の強さで完全に日本人は負けてしまうのですよね。
ということで、Ciao