最近思うのだけど、この人のこういうところが、本当に嫌だな思う人がいて、距離を置くとする。
でも、なんらかのつながりがあって、また関わると必ず、同じことがおきる。そして
「あー。そうだ。この人そういう人だったんだ」と再確認することがある。
その手の人はきっと、自分が相手を傷つけていることや、不快にさせていることに気が付けないのだろうなと思っていたけど、そうじゃないことに最近気が付いた。
そういう人って、たぶん、真ん中が違う。
真ん中とは基本的な感覚。
だから、気が付けないのではなくて、理解できないのだ。
理解できないから、たとえ怒られても、なんで怒られたのかが理解できない。
言葉が理解できない人の心理はなぞだ。
だから、なんでそんなこと言うの?ということを平気で言う。
口は災いの元だ。
よく、そういう人だと思うしかないよというけれど、そういう人だと思ったうえで会おうとも思わないし、連絡も取ろうとも思わないのは私だけだろうか。
そういう人だよねで、付き合えるのは害のない「そういう人」と思える人。
そういう人だけど、いい人だし、楽しく過ごそうとできる。
少し前に、前に姑さんが話が通じないと書いたのだけど、その手の人を見かけた。
もう何語で何を言われようと禁止と言われようと自分がしたければする。
そういう人にはどう言ったら話が通じるのだろう。
根気よく、直接言うしかないのだろうか。
でも、世の中にはそういうタイプの人もいるから、ヨーロッパやアメリカでは法律で禁止したりするのだろうと思う。罰金になってはじめてやらない。
不思議なものです。
それでは!Tschüss