ハンバーグはドイツでもよく家庭で食べられる料理です。今日はそのハンバーグについて調べてみました。
ハンバーグの発祥は?
ハンバーグの発祥は18世紀頃のドイツのハンブルクと言われています。驚くことにドイツでは呼び方が統一されていません。地域によって呼び方が違います。
ハンバーグはドイツ語でなんと呼ぶ?
fleischküchle
frikadelle
Bulette
Grilletta
上記も頭にfleischと付けて呼ぶときと付けないときもあって、出身が違う人と話したらなんのこっちゃとならないのかな?と不思議です。
ドイツのハンバーグのレシピは?
レシピは、基本はあるけれど、これこそ家庭の味が出る料理だと思います。その人によって、その時によって、入れる物が違います。食べるときもソースを掛けて食べたり、そのまま食べたり、ケチャップをかけて食べたりと異なります。
もちろん、ひき肉・玉ねぎ・卵・パン粉やパン等基本となるものは変わりませんが、調味料はそれぞれのようです。
よく料理番組で使われている材料
・バジル(細かく切って)
・パセリ(細かく切って)
・パンを入れる場合は、牛乳も入れたり
・パプリカ粉を入れたり
・塩などの調味料は、本当に毎回違いますね。なんだ!今のは?というのもあります。
その人によって工夫して調理される料理です。先日テレビで観たときには、玉ねぎを炒めるときに、切ったパンと牛乳を入れて炒めて、冷ましてから肉とミックスさせていました。
ある意味、またハンバーグかとならないので、視聴率は毎回確保できそうです。(笑)
最後に
ハンバーグはドイツでもよく食べられて愛される料理ではありますが、私はあまりレストランでハンバーグを注文している人を見掛けない気がします。家でも気楽に作れるのでレストランではガッツリとステーキを頼むのかな?
ハンバーグを頼むよりは、ハンバーガーのほうが外では見かけるような気もします。これも地域性があるかもしれません。
それでは、今日はここまででbis bald!
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価格:3,480円 |