最近、いくつか観たクリスマス映画を紹介します。
ほっこりしたいときにおススメです。
あまり深く考えたくない週末に観たい映画。
サイコーで、最高のクリスマス/Best. Christmas. Ever.
クリスマスの時期になると、憂鬱になるシャーロット。ひょんなことから、大学時代の友人ジャッキーを訪れることになって、毎年、自慢げなクリスマスカードを送ってくるジャッキー。完璧な人生を送っていそうなジャッキーを妬むシャーロット。でも、誰でも悩みは抱えているもので・・・。というストーリーです。
感想
友人と家族ものなのでクリスマスには持って来いな映画でした。
先日書いた名言もこの映画からです。
みんな表面的には幸せでも、心の中はわからないものです。相手の気持ちも見えないし、人は分かり合えたときにまた幸せが広がるのかもしれません。
彼はサンタを信じてる
シングルマザーのリサに彼氏ができました。
でも、その彼はビックリするくらいにクリスマスを愛する男だった・・・・。
感想
コメディーなのに、実はけっこう考えさせられる内容でした。
こういう、相手を理解していく映画好きです。切り捨てるのは簡単だけど、合わない相手を理解することもときには大切ですよね。
心温まる定番なクリスマス映画って感じでした。
ノエルの日記
疎遠になっていた母が亡くなり、クリスマス前に遺品整理のために母の家を訪ねるベストセラー小説家のジェイコブ、そんなときに、家の様子をうかがう女性を見かけます。そして、その女性が訪ねてきて、生みの母を探しているといいます。ロマンス映画ではありますが、かなりのほっこり映画でした。
感想
最近観たクリスマス映画の中では一番好きな感じでした。お決まりのラブストーリーに発展していくお話ですが、クリスマスがイイ感じにマッチしていて、ほっこりできました。
ユールストーム
こちらは、ドラマです。
悪天候で、空港に足止めされた、旅客と従業員のお話です。
人がいるだけドラマがあるなんて言う感じです。
ノルウェー発のヒューマンドラマです。
この手の映画やドラマは日本でもありますよね。確か、竹内結子さん主演で似たような映画があったような気がします。
感想
洗濯物をたたみながら、家事をしながら、流し見してました。
Sus Wilkinsと年配の女性のやり取りが好きな感じでした。
最後に
クリスマス映画の中でも、あまり考えなくていい、ほっこり系、私は大好きです。
今年はクリスマス気分に早くなりたくて、さっそく週末や時間が空いた時に、少しづつ見ました。
1年間お疲れさまでした。と思えますよね。
それでは!Tschüss