ドイツ語の聞き取りですが、先日家族に会う機会があったときに突然聞き取れるようになっていて驚きました。まだ100%ではないけれど、だいたい、こんな内容を話しているんだなとわかるようになりました。
でもまだ半分の聞き取り力なので、この時期が一番危険かもしれないです。
例えばAの会話はバッチリ理解できたけどBの会話は全く理解できなかったとか、たぶん、こういう意味とか・・曖昧なんですよね。
以前は冗談ではなく全然だったので、それに比べるとだいぶましになりました。
今まで聞き取りが一番苦手でしたが、今は言っていることはわかるけど「・・・・」の状態。ではなぜ突然聞き取れるようになったのかは、おそらく単語数だと思われます。
文が全部聞き取れているときは別として、ところどころ単語で判断しているときもあります。
最近の勉強は単語をチョコっとやってテレビを常につけているので、耳がドイツ語に慣れたのもあるかな。しかし反対に今まで得意だと思っていた読む力が格段に落ちていて、なかなかバランスよく勉強するのって難しいなと思います。時間の配分が悪いのかな・・私は学生ではないので、ずっと一日中、ドイツ語だけ勉強していればいいというわけにはいかないので、そこもつらいところです。
語学ってわかってくると読むより書くよりも、会話のほうが断然楽になるとは思います。
外国人の人がサービス業に傾くのってこれが原因ですよね。例えば日本人同士でメールやlineでやり取りしていてもめんどう!もう電話しちゃえ!!というのは、よくある話です。ネイティブでさえそうなのだから、外国人からしてみれば、会話に慣れたら会話のほうが簡単ですよね。
家の義両親は私が全くドイツ語はだめだと思っています。現にそうだけど(笑)
で、あるとき夫が私のドイツ語レベルを姑に言ったときに「え?全然話せないじゃない!!なのにもうそのレベル?」と驚く姑。
で夫と姑の会話終了後、姑に質問されて私がドイツ語で答えると言う練習をなぜかやらされました。
姑の知り合いの外国人の人は話せるけど、ドイツ語(A1とかB1とか)が終わるのが遅かったそう。なので、姑は話せてもその程度のレベルだからと思ったんのだそう。私もその人知っているけど、その人はB1のテストに落ちて、もう一度B1を受けるようにと言われて、3カ月間更にB1の授業を受けていました。
彼女曰く、読解力と書くことがとても苦手なのだとか。
しかし、何より家の家族ってみんなよく、しゃべるから私が話すスキがない。みんな黙ってくれる時間を作ってくれたらいいけど(笑)常に誰かしら、話している。
そのあと、義弟さん相手にドイツ語で面白かった出来事を話す練習しましたが、大爆笑の義弟。彼は笑い上戸なので、練習にならぬ。(笑)
まあ、でもドイツ人相手に練習できるので恵まれているなと感謝しながら、今後もドイツ語の勉強に励んでいきたいと思うのでした。
クリスマスも終わり、一安心です。ドイツは26日まではクリスマスです。それではまた~。