ドイツ語を勉強していて聞き取りがやはり苦手です、聞き取れるときと聞き取れないときがあってそれは初心者には当たり前なのだけど、なんなんだろうと考えてみました。
【聞き取れない理由】
1.完全に聞き取れて自分でも言える
2・ポイントとなる名詞や動詞が聞き取れたのでなんとなくわかった
3.全くもって何言っているのかわからない
初心者だと、だいたい3で2が増えて行って最後に1となると思うのですが、3はたまにゆっくり言ってもらったり書いてもらうと知ってた!となることがあります。
おそらく完全にあたまにその音と単語・動詞の意味が一致していないと、それが頭の中で絵柄にならないので、わからないとなると思うのですが、話すときは、知らない単語でもそれに近い単語を使って話したりできるのでなんとかなるのですが、聞き取りって本当に難しいです。
それでも、英語よりはドイツ語のほうが聞き取りやすいかな。
ここにきて、最近私は違う土地にいるので、この地域の人たちのドイツ語の発音が違いそれでも苦戦しています。
【解決法は?】
聞き取りは語学を勉強するうえで悩む人が多いと思いますが、とにかく聞くしか解決法はないし、3になってしまうと全くもって自分では何の会話だったのか調べる手がないのでそんなときは、もう仕様がないと割り切る潔さも必要です。ひたすら、覚えて聞く何度も会話して経験を積むしかないです。
私は英語は、気まずいのを覚悟で、たくさん外国人の人と会いました。会話力は経験なしではどうにもなりません。
完全に聞き取るを目指すときには、文法も大事になってきますがドイツ語は常に活用・変えないといけない。その上に似ている単語がたくさんあって、ちんぷんかんぷん。
【それでも進歩しないときは?】
最近、過去の文法を言えるようにとおさらいしていて、もうこれ覚えられない!混乱する!とイライラしていたときに思い出したのですが、そういえば他の国の人って混乱して間違えてもふーん。という感じでやり過ごしていたなと。それで、まち間違えても大丈夫!
マイナス思考な私は、もう3度も間違えたよ。私ってもしかして、物覚えが悪くてダメな人間なのかもしれない。ドイツ語なんて永遠に話せるようにならないのかもしれないなんて落ち込むのですが、そのなときはクラスメイトのことを思い出して、そうだ!語学には前向きさと潔さが大事なんだ!と思って頑張ろうに思考を変えることにしました。
となんの、アドバイスにもなっていないかもですが、自分で自分に言い聞かせるために書いてみました。
それではciao!!
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