
ドイツで冬によく飲まれているのが、Heiße Schokolade(ホットチョコレート)ですが本来はホットチョコレートはチョコレートを使って作られるのですが、だいたいのカフェなどでは、ココアが使われている。
そもそもそれだと、ドイツ語でKakao(ココア)になるのだけど、そのあたりはけっこう曖昧。
前に習ったのは、ココアパウダーにお湯を少し入れて溶かしたところに、暖かいミルクを泡立てたものを注いで生クリームを上にのせたものです。
人によって作り方は違って、ミルクとココアを泡立てそこにさらに泡立てたミルクを入れて最後に生クリームという人もいる。
どちらにしてもチョコレート使われていない(笑)
それって、ホットココアでは?と思うのだが。
チョコレート高いから仕方ないのかもですが。
それにしても最近、チョコレートは高級品になりつつある。
今年はチョコレートなどを実家に送ろうと思っているけど、両親が好きなドイツのチョコレート倍の金額になっている。
まあ仕方ないですね。
それでは!Tschüss
リンク