以前に書いたのですが、ドイツ生活の第一章が終わって、私としては第二章に入るところなのですが、そこで問題が。
家の夫は家事を全くしない。
第二章は、もっとドイツで自立できるようにしたいので、はじめは扶養範囲内で働きながら学校に行って、もうドイツ語は完璧!!と思ったところでフルタイムで仕事をしたいなと思っていました。
ところが、家の夫、以前に働く話をしたときに、
「じゃあ、君の給料はためておいて、全部自分が払うから家事やって」
でした。
は????
パートならともかく、フルタイムで家事も仕事もは無理。
しかも、貯めたお金はもちろん、夫婦のために使うのだから同じじゃない?
パートでも勉強が入って来るから全部は無理かな・・・。
で、その話を姑にしたら、
何と夫は学生時代かなり家事を手伝ってくれたとのこと。
それについては、弟は全く手伝わないから、夫がとても助けてくれたとのことで、姑がビックリしてました。
本当に?
そこで、私は、だって、彼・・私が退院して動けなかったときでさえ、何もしなかったと言うと、仰天する姑。
え!言ってくれたらやりに行ったのに!
そうそう。
ドイツの病院は日本のように動けるようになってから退院ではなく、動くのがやっとでも出されてしまうので、家に帰ってからもしばらく歩くのが大変でした。
日本だと7日から10日入院でもドイツでは3日くらいで退院( ´∀` )
なんなら、日帰りもあるくらい。
そんな夫。
先日、かなり細かいことを言ってきました。
しかしながら、家の夫は5歳児レベルの汚しっぷりなので、そのことを言うと、いやいや自分はそうじゃない。
みたいなことを言ってきたので、喧嘩になり。
今まで甘やかしすぎていた!と思った。
全部無言でやってあげていたので、調子に乗っている夫。
そこで、やりっ放し、汚しっぱなしで、どれくらい私が大変なのかを全部言うことにしました。いちいち、休日だったから、持って行ってこれほら、やりっぱなしだよ。
これも、やりっ放しだよ。
バナナの皮がここにあるよ。
平日は、lineで逐一報告。
かなりうざいことでしょうが。
それくらいやらないと、自分がどれほど、負担を掛けているのか気が付かないのだとわかったので。
今日の分も、画像も証拠に撮りました。
こうして、私たちの闘いは幕を開けたのでした。
いつかにつづく!