海外生活が長くなってくると、海外かぶれしてんじゃない?
と思われることが残念ながらあります。
でも、日々、違う文化や環境で生活しているとそうなってしまうのです。
ということで、今日は、ちょっとまとめてみました。
口癖が外国人風になる
どの国に住んでいるかでそれぞれですが、これは住んでいて、常に耳にその国の言葉が入ってくるならば、仕方ない。習慣になってしまうのです。驚いたときとか、え!というときとか、とっさの一言など、住んでる国の反応になってしまいます。全然ワザとではないのです。私の場合はですが・・。
私の知人に、日本語で話していても、ルー大柴か!というくらいに、言葉がミックスする人もいますが、しばらく日本語を話していないと単語も度忘れしてしまったりするのです。あれなんて言うんだっけ?と、何かのゲームみたいにヒントを言ったりして、日本人が日本人に単語を聞くこともあったりします。
服装が外国人風になる
服装は、気候や文化が違うのが大きいと思います。特にドイツはエアコンが家についているお家なんてほとんどないから、暑かったら薄着になるしかないし、レストランもほとんどエアコンなんてないので、露出が高い服になっても仕方ないのです。
曇りの日も多いから、太陽が出れば日光浴したくなるのです。
日焼けは人によると思いますが、それほど気にしない文化かもです。
去年かなり暑い日に、レストランでテラスの席が空いていなくて室内で食べたことがあるのですが、暑すぎて食べられなかった。だから、事前予約しておかないといけない!夏の暑い日は大変なドイツです。
気が強くなる
気弱な人でも主張しないとどうにもならないので、だんだんと強くなってしまう。
私も何度もお恥ずかしながら、泣いたりしながらの今であります。
でも、この気が強くなる問題は、いろいろな人がいるので一概には言えないのですが、周りの目をだんだん気にしなくなってくるのはあると思います。
たまに、勘違いして、言いたいことを言いまくっている人がいますが、それは違うので、間違えた方向にいかないように私は心掛けています。
例えば、ただただ、図々しいとか、失礼な態度や言動をするのは、違いますからね。思いやりは忘れないようにしています。
とのことで、今日は、海外かふれじゃないのよ!でした。
それでは!Tschüss!!