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言葉についての意識の違いが人にはある。

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「言葉についての意識の違いが人にはある。」

ということに最近気が付いた。

 

言葉を相手に気持ちや想いを伝えるツールとしてとらえている人と、意味がないものと捉えている人がいるのだ。

 

言葉を意味があるものとして捉えていない人は

相手が自分の発言で嫌な思いをしたり、怒ったりすることを理解できない。

しかしながら、自分が言われると怒る人が多い。

そういう人たちは、自分たちの発言にまったくもって責任を持たない。

 

例えば私なら、

あ!この間、〇〇と言ってしまったけど、違っていた。

どうしよう。

 

なんて思うことがあるけど、言葉を意味がないことと解釈している人にとってはあまり関係がないことなのだ。そうだっけ?みたいな感じ。すでに、忘れている。

 

ものすごくわかりやすく言うのであれば、アメリカのコメディドラマで、顔をしかめられることを度々言うキャラクターの人が出てくるが、あれがそうだ。言ったことに意味はない。ただそのときに思ったこと、感じがこと、あとは何気なく頭に思いついたことを外に言葉として出すのだ。

 

ではなぜそうなるのか。

・沈黙が嫌だ

・ただ頭に浮かんがことを黙っていられない

・感情を抑えられない

・想像力がないので、相手の気持ちを考えられない

 

 

などが当てはまるようだ。

 

そういう人たちが外部に与える影響

・人に不快感を与える

・約束が度々、破られる

・話が嚙み合わない

 

このことに気が付いてからかなり気分が楽になった。

でも、問題はこういう種類の人と、例えば家族とか、同僚になってしまって、度々関わらなければならないときにどうしたらいいのか?ということだけど、気にしないしか方法はない。

 

嫌なことを言い出したら、またかと思って、反応しないのが一番だ。

無言。無視。流す。

無視って、わりとこの手の人には効果ある。

 

なんだか、すっきりしました。

 

それでは!!Tschüss

 

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