日本にいたとき私はスギ花粉症でした。
なので、花見が楽しめなくて、後半は、同じく花粉症を持つ友達たちと桜が見えるレストランを予約して花見を楽しんでいました。
以前にディーンフジオカさんが、スギ花粉症が嫌で外国に住むようになったと言っていましたが、私もドイツに来てから、スギ花粉症がなくなったので、春が楽しくなりました。
でも、ドイツにも花粉症は存在します。
しかしながら、ドイツに来てから周りの人たちに聞くと、わりとみんな時期がバラバラでアレルギーを発症しているようです。
ちなみに、私は秋の花粉症です。
結婚する前に、フランスに10月に旅行に行ったことがあったのですが、今思うとあれが一番初めに秋の花粉症を感じたときだった。旅行なのにアレルギーで鼻がつらくて眠れなかった。
さてさて、ドイツに来てからは春は少しくしゃみが出るけど秋ほどではなく過ごせています。秋がけっこうつらい。
ドイツは1日に各部屋を15分喚起しなければならないので、窓を開けますが、そのときに一人でクシャミしまくっています。(笑)
でも、私の場合はスギ花粉症ほどではないので、少し目がかゆくて、クシャミが出るかなくらいですね。
ドイツ語で花粉症は「Heuschnupfen」といいます。Schnupfenは鼻風邪・鼻炎などを表す単語です。
花粉は「der Pollen」といいます。Pollenはよく聞く単語なので覚えておいたほうがいいかもです。
夏場に、よく湖に油のようなものが浮いていて、なんだろう?と思ったけど、それも花粉のようです。
ドイツでアレルギーの原因と言われている木や植物の一部を紹介
die Birke(白樺の木)4~5月
die Haselnuss(ヘーゼルナッツの木)1~3月
der Raps(菜の花)4~8月
das Gräser (芝生)
die Kastanie (栗)/der Kastaniebaum (栗の木)
栗の木は正しくはアレルギーを起こしているのはAesculus hippocastanum(トチノキ)のことらしく、5~6月くらいに花粉が飛ぶらしいです。
とのことで、今日はアレルギーをにつていでした。
頑張って乗り切りたいです!
それでは!ciao