家の夫は、まあ散歩の話は何度も書いているのですが、ドイツ人あるあるの中でもかなり激しい方だと思う。
というのは、絶対にいばらの道を選ぶのですよね。
以前書いた物が下記です。
とのことで、私はかなり鍛えられているので、大丈夫なのですが、姑は毎回激怒します。雨でぬれていたり滑るからと、なぜこっちなのよ!!
しかしながら、私からしたら、でもここは普通に登山道みたいに、メンテナンスされているところじゃん。全然いけるよ。と思ってしまいました。汗
今まで最大で、幅30センチで下は崖とかもあったし、本気の山道で道がないところを降りたこともあったし、大雨に降られて泣きそうになったり、真っ暗な山の道もあったし。こんなの甘い甘い。道になっとるわ。
道と言っても、登山道というかんじで、慣れない人には、かなりいばら?
私は東京生活だったのと、山登りは大嫌いなのでドイツに来てから、こんな感じに鍛えられました。人間慣れです。
あとは、ミミズに大騒ぎする姑ですが、足長蜂は手で追い払う。
私はスズメバチや足長蜂のほうが恐ろしいけどな。
しかしながら、男性は親の年齢を受け入れられないのか?
今回は舅がいないから、手伝ってあげなよ。と何度も私が言ってやっと、姑を助ける夫。もう若くないのだよ。怪我したら大変よ。優しくしなさい!
私はもう本当にこのサバイバルな夫には慣れているので自分でわりと、だいたいの道は下りられるけど、姑は違います。
とのことで、怒号が飛び交いながらも無事に終えたのでした。
次回に続く。
リンク
リンク