ドイツで何か買うときに、かなり混乱する。
夫にこれを買っておいてと言われても、種類が多すぎるのと、全然違う名前が書かれいたりで、さっぱり理解不応。
去年病んでいるときに、こんなに買い物が大変なんてと、それもかなりストレスだと感じたものです。
昨日レーズンを買いに行きました。
ドイツ語でレーズンは「die Rosine(n)」といいます。
しかし、いくら探してもない。
な!ない!!
こちらはおそらく、レーズンに見えるけど、名前が違う><と若干パニックになりつつ、夫に画像をくれ!となんとか、買えました。
今回はレーズンが売られていなかったのですが、レーズンがあれば、
Rosinen Sultaninen Korinthenとならび、なんのこっちゃ?となります。
いったい何が違うの?
Rosinenは5日~7日間ほど、太陽の下で乾燥させていますが、Sultaninenは炭酸カリウムとオリーブオイルを吹きかけて乾燥しているので3日~5日間の乾燥だそうです。白ブドウというのでしょうか、からできています。
そして、Korinthenは全然違う物になるようです。種なしの小さい紫色のブドウからできているようです。めっちゃ頑張って読んでみましたが、難しい・・・。
とのことで、こういうことが多いドイツ。
何もかもが違うドイツなのでした。
ドイツ語ってこれとこれ、どう違うの?が多すぎて、だからこそ、絶対に、ドイツに来る前にドイツ語は学ぶべきです。
日本語訳なく学んだ語学音痴は、こういう小さな違いを探すのに必死でございました。
拘り過ぎて、読み書きはまあまあですが、しゃべれません。
それではciao!!