姑さん問題、全然解決しません。
姑さんがやってきたらしい。
夫が断ったから近くのホテルに泊まっているとのこと。
あそこでま、人に拒否されても自分を優先する人に私は出会ったことがない。
夫の中で姑さんはかなり複雑な存在だ。
そりゃそうだよね。
母親なのだから。
私は姑さんと、絶縁したけど、夫は連絡を取っている。
で、いつもいつも長文が届いているらしい。
そして、今回またやってきた。よほど、暇なのだろう。
姑の火の粉はもちろん、義弟さんが今や一番受けている。
義弟さんに、アパートを売って家に戻ってくるように言ってきたらしい。
そもそも、無理やり買わせたのに、今度は戻って来いって、どんだけジャイアンなの?
子離れができない姑さん。たぶん、私たち夫婦が自分の思う通りにならないから、義弟さんを監視したい欲が増したのだと思われる。
理解不能すぎる。
もう子供たちは、子供という年齢をはるか昔に終えている。
義父さんがそれを言うと、冷たいとブチギレるらしい。
でも、夫は言う。
それでも、僕の母親なんだよ。
まあ、そうだよね。
それは理解するよ。
会ってきていいよ。私のことは気にしないで!と言ったら、怒る夫
断ってるのに来るほうが悪いとか言って少し言い合いになった。
姑で検索すると同じような悩みの人たちがたくさんいる。
なぜに、母親たちは、そんなにも子供を苦しめる存在となるのだろう。
夫はたまに、姑さんを擁護する言葉を口にする。
それも仕方ないと思う。誰だって自分の親は大事だし、好きだと思うから。
途中で、ところで、なんで私たちがあの人のせいで言い合いをしないといけないのか?
ということでやめた。
近くに滞在している姑さんが押しかけて来ないといいなと思うのでした。
でも、私は絶対に会わない。
ここで、甘い顔を見せるとまた調子に乗ってくる。
その繰り返しの数年間。
もううんざり。
次回からは楽しい話をお届けしたいです。
それではciao!!