語学音痴が最近思うのですが、語学勉強には勇気と図太さがあれが十分だと思う。
勇気は、私にはなくて、そのせいでたくさん損をしてきた。
でも最近思う。
私の見た目はドイツ人から見れば、あきらかに外国人なのだから、飛び込んでしまえばたいていは、なんとかなる。
怖いこわい。
できないできない。
で終わってしまえば何も進歩しない。
積極性を持つことが大事だ。
失敗したり、恥ずかしい思いをしても、それは必ず経験となる。
語学に必要なのは経験だ。
はじめは、引くくらいにわからなくても、回数を重ねれば誰だってできるようになる。
考えてみたら、そういうことって、今までの人生の中でたくさん学んでいた。
逆上がりとか、自転車の練習とか、なんでもそう。
あきらめたらそこで終わり。
諦めずに挑戦したからできるようになった。
小学校の頃にあれだけ、そのことを学んだはずなのに、人は大人になればなるだけ、あきらめることを選ぶようになる。
あきらめることは、簡単だから。
この頃、子供の頃をよく思い出す、毎週末、父と練習した水泳。
子供の頃は、出来ない未来、ダメな未来を想像していなかったからなんでもできていた気がする。
人は成長する過程で、失敗したりできない自分をせめたり、嫌ったり、恥をかきたくないと思うようになる。でも、幼いころはなんだて、できていて、いくらでも未来があった。それは、今でも変わっていないのだ。
人には平等に可能性があるものです。
それではciao!!
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