家は引っ越してきたときから夫が、窓がやばいから取り換えてくれと言っていて、業者の人が3回来た。(笑)
でも、なんだかんだ理由をつけて全くしてくれてなかったのだけど。
はや2年以上、まだ直っていない。
はじめ、夫のいつもの口うるさいの?なんて、気にしていなかったけど、嵐の日に鍵を閉めていても開いてしまって、なんと、キッチンとバスルームが枯れ葉だらけになり、植木が全て下に落ち、大惨事になったときに、本当だったと思い知った。
夫のあの、鋭さは侮れない。さすがだ。
あ!ドイツの窓の鍵は日本のとは違って、鍵は下に回してカチャッとするタイプですね。なので、壊れやすいと思う。
少し前にあれ?窓そろそろ本気でやばいかも!
と思ったら、急に窓の修理会社の人がやってきて、わー。すごいタイミングと思いつつ、サラダを頬張っていたので、向こうも!わーごめん、すぐ済ますから!と。
この方とお会いするのは2回目!入ってきたときになんだかフレンドリーにHallo!と手をあげていた、真っ直ぐじゃないですよ。それは、ドイツではタブーなので。
で、次の日にポストになんだか、汚い紐のようなプラスティックのが入っていて夫に渡したのですが
さてさて、夜に強風が来た日のこと。
強風で大変なことに、なんと窓の鍵が壊れているので、開いたり開いたりしていて、完全に閉まらない!まじか!
すると夫があの汚い紐を持ってきてしばりつけて、蛇口に固定している。
なるほど!!
と、感心している場合じゃない。
どうするのこれ?
去年は昼間に強風が来たりしていたから、夫がいないときにこうなったら、出来る自信がないよ。
ちなみに、キッチンは、固定用の金具を買って来て嵐の日に夫が打ち付けていた。
何で窓の取り換えに2年以上もかかるの!!
結局、材料が揃うのが9月とのことで、修理は9月らしい。
それまで我慢であります。
どうなっちゃうの?嵐が多い、この時期にかなり不安です。
それでは!!ciao!