私の住むドイツはすでに秋です。
秋を通り越して冬の寒さの日もあるくらいです。
さてさて、私は最近、自分より年上の人と話す機会が多い。
で思ったのが、若者は言ったことが通じなかったり、理解できてるのかわからないときって、わりとすぐに英語に切り替えられてしまうのだけど、60代くらいの人は英語できない人ドイツでも多いので、どうにかドイツ語でわかるように説明してくれたりして、われわれ外国人にとっては、いいのでは?と思う。
かなり前に通っていたボランティアのドイツ語教室も定年を迎えた人たちが教えてくれていたので、みんな英語できなかったので、ゆっくりドイツ語を話してくれたりしていた。
例えばアプリで、タンデムパートナーを探すときも、英語不可の人を探したほうがドイツ語は伸びると思う。
あと、相手がドイツ人だと、ちょっと発音に自信がなくてもたいていは通じる。
語学学校はそもそもドイツ語が話せない人たちの集団なので、そこでは聞き取れるけど、ドイツ人のドイツ語がわからない事態が多々発生している人をよく見かける。なので、やっぱり現地にいるならば、なるべくいろいろ経験してみることをおススメしたい。
この頃はいろいろと教室に参加したり、イベントに参加したりして、ドイツ文化に触れるように励んでいるけど、なかなかない時間の中から捻出するのが大変でブログが放置気味になってしまっている。
ここ数日は語学ベースのブログばかりになってしまっている。
でも最近、気になって興味深く見てしまう人がいるので、いつかそのことも書けたらいいなと思うのでした。
それでは!Tschüss