晩婚ですが ドイツ人とスピード結婚しました

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ドイツ人と食事!

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 昔からのドイツの食文化は朝、晩はパンとハム・チーズなどですまし、昼だけ温かい料理。または、朝・昼はパン等で夜に温かい料理の文化がありますが。(一日2食の人が多いかも?)

 

※はじめは、そんなはずないでしょと思ったりもしましたが、ドイツ人の家庭に数日

 滞在するとこの文化は根強く残っているのだなと実感します。

(現在は移民も多いので、いろいろな家庭がもちろんあります)

 

日本人の私からすると、日本人のほうがたくさん食べているのではないのかな?と思ったりもします。うちの旦那の実家では夜が温かい料理ですが、日によって違うものの、スープだけの日もたまにあります。具材にソーセージや野菜、少しのシュペッツレも入っていますが、日本人の私からしたら一日待ってこれって無理なんですけどと、正直思います。

 

私の実家は食に拘る家だったので、スープにおかず、ご飯にサラダとたくさん出てくるのが普通だったのと、普段はドイツでの生活でも一日3食食べているので、義実家に長く滞在することが本気で苦痛です。

(旦那の実家は裕福なほうです)

週末は肉の日なので、日曜日は肉を豪快に食べられるのですが、ドイツは肉も安いし食べようと思えば毎日でも食べられます。でも、食べないのです。

 

朝なし、昼にパン一切れ、夜はスープだけ・・・。食いしん坊な私は、食べたい!!とにかく、食べたいんだ~と旦那に訴え、私たちだけレストランに行くこともあります。ここで一言いいたいのが、お金の問題ではないです。お米も安く手に入るし、パスタも安い。食糧はけっして高くないドイツ、ただたんに調理する時間をリラックスする時間にあてたいということのようです。

 

と、やはり文化がだいぶ違うので生活するということは大変だなと感じる日々です。

※これは私の身近にいるドイツ人の話なのでけっして、すべてのドイツ人ということではありませんし、ドイツの文化を批判する意図はございません。

 

 

最後まで読んていただきありがとうございました。

 

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