さてさて、語学音痴過ぎる私ですが、義両親とドイツ語でなんとかコミュニケーションを取れるようになってきて、褒められました!
ついに!パチパチ!
といっても、以前が話せな過ぎたので、全然です。
たぶん、交換留学している日本人の学生のほうが話せていると思うレベルです。
でもまあ、意思の疎通はできるようになったので、次は、こんなことがあるよ。
なんて、出来事をドイツ語で伝えられるようになりたいのですが、詰まってしまう。
しかしながら、お父さんが話していた単語を地名なのに、違うものと勘違いしていて、終始話が噛み合わないとかは普通にありました。(笑)
語学音痴ブログをいろいろ書いてみたのですが、結果思ったのが、学びたい言語をまず一通り勉強して、文法と単語を覚えたらあとは、実践する。これにつきます。単語も文法も話すときにわからなくて調べたらレパートリーが増えるので、完璧に全部覚えなくてもそれはいいと思う。
聞き取りが苦手でも、中級までか初級終了程度の文法と単語を勉強したら、自然に聞き取れるようになってくるのです。これは、あたっていて、なのでドイツではドイツ語をB1まで必須としているのだと思う。
あとは、何度か書いている、単語も文法もあまり知らないのに聞き取れている人と、語学音痴なだけに聞き取れていない私の違いについてですが、
これは、はじめ、私はダメだなとか、みんなすごいな・・・
なんて思いがちなのですが、たいして差はないです。
ただ、単語や文法を知っている分、聞き取れている時の理解度が私の方が高い。
だんだん自分がいろいろわかってきたら、ただ話しているだけか!
と理解しました。(笑)
これは、当たり前です。だって、単語全部理解出ている人と、出来ていない人では解釈が違って当然。
だから、話すときに文法はガン無視でつまらずにスムーズに言っているとか、むしろ間違っていても自信満々に答えているだけで、後で聞いたら全然わかってなかったとかあるので、自信を無くす必要は全くなしです。
そうなのです!みんな、そんなにできないよ。変わらないのさ、だって、一緒に勉強しているのだからレベルは同じ。
ということで、語学音痴ブログはこれで、最後にします。
今後はシェアできるドイツ生活情報を変わらず配信していきたいと思います
それではciao!!