秋になると、ドイツではスーパーマーケットやマーケット以外でもカボチャが売られるようになります。よく日本で見かける無人販売のような感じに、カボチャが大量に置かれていて、お金をチャンりんと入れて買うことができます。
ドイツではカボチャをもちろん食べますが、食べる以外にも、デコレーションとして使います。玄関の前に置いたり、出窓に飾ったり。一気に秋らしくなりますね。
いろいろな形や色があるので、見ているだけでも楽しいです。
以前に、家も飾っていましたが、（本物のカボチャを）これ、このあとどうしよう。食べるの？とか思っていたところ、下の階のおばあさんが、褒めてくれたのであげちゃいました（笑）おばあさんが、喜んでくれたのでよかったです。
とのことで、私は見て楽しむだけにして、カボチャは、偽物というか、置物でいいや。
でも、カボチャのスープは大好きです。
ドイツでも秋になるとレストランにパンプキンスープが登場して、毎年食べるのが楽しみです。カボチャ、硬くて自分ではあまり調理したくないかな？でも、今年は挑戦してみたいです。
日本は、そろそろ、秋の味覚！さんま・松茸・栗とうらやましいな。栗もドイツでは買えますが、炊き込みご飯嫌いな夫なので、去年は一人で栗ご飯食べまくりました。
それではTschüss！！
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