ドイツに来てからのカルチャーショックはたくさんありますが、長くなりつつあるドイツ生活の中で、最近、カルチャーショックというか、海外に住んでいるんだなと思ったことを今日は少し。
ちなみに、過去に書いたカルチャーショックは下記。
さてさて、最近感じた、やっぱり日本とは違うよなと思ったのが、夫に頼まれて、夫の友達の家に届け物をしたときのこと。
チャイムを鳴らすとお子さんが出てこられたので、
「お母さんいますか?」
というと、子供が下の階に向かって
「Mama!〇〇←私の下の名前」
と呼んでくれました。
そうそう、下の名前呼び捨て!
何度か会って知っているとそんな感じよね。
普段、子供と接することがないからわりとビックリした。(笑)
でも、おばちゃんが来た!とか言われるよりは親しみが湧いていいですかね。
おばちゃんとか言われたら距離感ある感じがするけど、名前だと親しみを感じるのは私だけでしょうか?
ちなみに、あまり親しくない人は、「Herr(男性)/Frau(女性)」 などをつけます。
呼び捨てにしていいのは、友達・家族とか親しい間柄かな。
うちは、義両親も名前で呼んでいます。
たまに、姑さんが「Mutter!!」と怒っているときあるけど、みんなスルー。
あ。ドイツでは親しい人を呼ぶときの呼び方がいろいろあります。
まあ、それはまた後日にでも!
それではciao
リンク