今日のお話は下品なネタなので、下品なお話が嫌いな方は、スルーしてください!
先日のこと、夫が早番の日に、一緒に市役所に行ってもらったのですが、おそらく観光客だと思われるおそらく、60代くらいのご夫婦が、街の写真を撮っていた。
で、私たちが事務所があるところのドアに向かっていくために、彼らの後ろを通ったときのこと、めちゃくちゃ豪快にその男性が、オ〇ラをしました。
その人たちも、予想外に人が通ったものだから、振り向いてた。
そこはね、気が付かないふりをもちろんしました。
もうビックリしちゃって、でも笑っちゃいけないと思って、ふと夫を見ると、めっちゃ普通の顔をしていた。
あれ?でも、聞き間違えじゃないくらいに、豪快な音だったよね?と思って、そのあと、夫に聞いたら、年寄だから仕方ないとか言ってた。
「いやいや、そんな年じゃない感じだったじゃん」と突っ込んでしまった。
夫もその年になったら外でしまくるの?と聞いたら、もちろんと言ってた。
その年になったら、夫と出歩くのをやめようと思う。
ちょっと、出ちゃった!という感じではなくて、思いっきりスッキリした感じだった。
人生の中で父親以外で、あんなに大きなオ〇ラを聞いたのは、はじめてだったけど、体調不良とかもあるし、自然現象よね。
でそのあと、家に帰って来てから夫の真顔を思い出してしばらく笑いが止まらなくなった。
本当に不思議な生物夫。
微動たりしない感じの顔だった。
なんだろう。慣れてるの?
いやいや、もう数年ドイツにおりますが、はじめてでしたが!!
ちなみに、ドイツではあまり、知らない人には、おばさんなどという、年を取ったことを表現する呼び方をしませんが、もちろん親しい間では使うこともありますし、映画などを見ていると、子供が老人に呼んでいることもありますが、基本的には直接呼ぶことは避けたほうが無難かも。
怒られても嫌だしね。
一応下記
alte Leute(老人)Pl
alte Menschen(老人)Pl
ein alter Mann(年取った男性・老人)
eine alte Frau(年取った女性・老婆)
それでは!!ciao