私は、ヨーロッパの古い建物が好きで、何度か過去にも書いてるかもです。
古い建物は大好きなのですが、たまに古さは関係なく、わーと心をつかまれる建物がある。特に屋根にはかなり魅力を感じる。
最近、散歩していて見かけた、建物。
お家なのか、何かで使っている建物なのかわからないけど、素敵すぎました。
大きさからしてただのお家ではないのかも。
私の住む地域は雪が降るのでわりと急な三角屋根が多いく、（雪が自然に落ちるようにです）それも素敵ですが、私は特にMansarddach・krüppelwalmdachが大好きでかなり惹かれます。
と書くと、なんだそれ？と思われるでしょうが、屋根には種類があり、調べたところ、ドイツで使用されている屋根は10種類以上あるようです。
その中で、私が恋しているのが、Mansarddach・krüppelwalmdachという種類ということです。
ドイツ語で屋根は das Dach /Dächer です。
この単語は必ず初めの頃に習います。発音のいい例としてｃｈの勉強で出てくるのでだいたい、初級でも知っている単語。
ヨーロッパの建築物が好きであれば、歩いているだけで、心が、ときめいていしまう感じなので、たまに散歩しながら、じっくり見て歩きます。たぶん5時間くらいは見てられるかもしれないです。（笑）
特にMansarddachのあの線の微妙なライン加減が少し曲がっている感じとかがたまらないです。
お家によって、玄関付近のデコレーションが素敵な感じであったり、雪がたくさん降る地方は玄関前に階段がついていて、雪が積もってもドアが開くように工夫されていたりするのも興味深いです。
最近ではそういったお家も少ないようですが。
とのことで、今日は短いです。
それでは！Tschüss
