祝られるのが苦手な私。
子供の頃はそれなりに喜んでいたはずですが、いくつになったころからか、祝られるのが苦手になった。
人に祝ってもらうことってずっとあったはずなのに、いつから、祝られることを避けるようになったのか?について、考えたのですが、おそらく、目立つのが嫌いだからなのだと思った。
人に注目されたくない。
人に注目されることが嫌で仕方なくなったのはなぜか?いつからか?気が付いたら、ものすごいあがり症になって、人前に立ちたくなくなったのが原因だと思われる。なので、誕生日付近になると、あまり人と交流しなくなった。
いつか、友人がレストランでケーキを注文してくれていて、あの、電気が突然消されて、店員さんがケーキ持ってくるやつをやってもらったときなんて、もう顔が真っ赤になったものです。祝うのは好きだけど、自分がされるのは嫌なのです。
おめでとう!とされるのが、本当に苦手。
だから、結婚式も絶対にこじんまりと、教会でと思っていたし、実際にそうした。
今はもう年も年なので、問題ないですが、若き頃は、花火を見ても、
「綺麗」
と大声でオーバーに感情を表現できないタイプだった。
無言で感動するタイプだった。
なので、すごく感情豊かに喜ぶ可愛らしい女性に憧れたものです。
まあこういうのって、いろいろな環境や性格が影響しているのでしょうね。
そこについては、深堀せず。
夫も実はそんな感じの人だったらしい。
幼いころから、仮装を嫌がり、絶対に行かないと泣いて騒いでいたらしい。
目立ちたくない夫婦であります。
とのことで、それは!
Tschüss
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