訛りは、どの国にもありますが、ドイツの場合は移民も多いので外国人訛りもあるので話しているとたまに、全然わからなかったということがある。
外国人同士で話していると勘違いはあることなのですが、どこではじめにドイツ語を習ったかも大事になってくるようです。
私ははじめは、バイエルン州ではなかったので、バイエルン訛りは苦手ではあるのですが言っていることはわかるけど、言えない感じです。ドイツ語音痴なので、地域に合わせて音を変えるなんてできない。(笑)
さてさて、少し前に、ある外国人の人と話していた時のこと。
どうしても理解できなかった名詞がありました。
それは
China(中国) ※カタカナで表記しますが、実際には、近い音となります。
「ヒーナ」「シーナ」「キーナ」
私の中では、「ヒーナ」「シーナ」は頭にインプットされていたけど、この「キーナ」が初過ぎて、その人の発音的に子供って聞こえてしまって、「Kinder」(キンダー)全然違う?きゃー。
噛み合わな過ぎて、爆笑になりましたが、まあレベルが高くない外国人同士だとあるあるでもあります。
ちなみに私の持っている辞書ではカタカナが「ヒーナ」発音は「シーナ」と聞こえる。
キーナは南ドイツやオーストリアで発音されると聞きました。
夫は、「シーナ」と言っているような。私は「ヒーナ」と言ってしまうかも?
ドイツ語は、相手が男性なのか女性なのかで言い方が違うので、たまに混乱しすぎて夫と話すときは、「女性ね」と強調したりする。
日本人だと、Jpaner(男性の日本人) Japanerin (女性の日本人) です。規則がいろいろありますが、もうわけがわからなくなる。複数形になると日本女性はJapanerinnen 男性はそのままとか。全然使わない国の人を言うときなんてパニックになる。
でも規則があるので、ちゃんと勉強したらわかるはずだけど、私は覚えることが多すぎてそこは出てきたらいいやとスルーしているので、話すときにパニックになります。複数形も過去形もあります。全部覚えてたら何年もかかるやと、短縮していうときにわからなくなる。ちゃんと覚えるべきですね。
国名ね。
難しいです。英語でも全部は覚えてない。
それでは!Tschüss