これは私がまだドイツでまあまあ大きな街に住んでいた頃のお話です。
ある日、友達と土曜日にランチをして、帰ってきた私ですが、夏場だったので裸足にサンダルでした。玄関入ってからしばらく、ゴソゴソいろいろしていたら夫の大きな声が聞こえてきました!
「どうしたの?足!!」
驚く私!
「え?」
自分の足を見ると!なんと!なんと!真っ黒だったのです。
はじめ、いろいろどこを歩いてきたのかとか考えたのですが、普通に道路を歩いてきていて、おそらくダストでしょうか?廃棄ガス?わからないですが、真っ黒!!すぐに足を洗いましたがあれは衝撃的でした。
歩いてきたのは普通の歩道でした。
思い当たるとしたら、いつもよりも車通りのある道を歩いた記憶はあったのですが・・
いやいやビックリでした。
いろいろな体験がありますが、足が真っ黒事件は、あれ以来ないので、余程空気が悪いところだったのでしょう。(笑)
あのエリアは葡萄畑が近くにたくさんあるところだったのですが、山がほとんどなくて、乾燥していて、そして度々の強風。普段でも砂っぽいなと感じることが多かったです。
みなさんも、外をサンダルで歩いてきたときには、お気をつけください。
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