家の夫は、パワーがすごいです。
そして、かなり一人でなんでもできます。
なので、いろいろな人の手助けをしたりすることが多いのですが、最近夫は、「全く義弟の年代からの男子は自分で何もできないじゃないか!」と、おじさんぽいことを口にしています。(まあ、本人おじさんですし、もちろん個人個人違うでしょうが・・・・)
ドイツは徴兵制度がありました。現在では確か10年前くらいに事実上の廃止となっていると記憶しております。(徴兵制度については自信がないので、夫から聞いた情報と調べた限りですので、誤りがあったらすみません)
ただ、夫が若き頃はもちろん、ありました。今の30歳前後の人はいっている人といない人に分かれる計算になりますが、夫の時代はバリバリでした。(これは、行きたくない人は老人ホームなど他の社会貢献でも可だったようですが)私たちが若き頃もなかなかのスパルタだったように、ドイツもそうだったようです。
義弟は行っていないです。
夫はそのために、おそらく、自分でなんでも修理したり、考えるし、行動力も半端ないのかなと思います。はじめて、私がドイツに来た時に、いろいろ持ってきていたのでかなり思い制限ギリギリのスーツケースを網棚に軽々と乗っけていたのを今でも思い出します。
夫の話だと30キロくらいの荷物を背負って歩いたりは当たり前だったとのこと。
あ。そうでした。夫は確か3年くらい、いたらしいので、それも他の人と比べると違うかもです。
今やかなりの、おっさん体形ですが、それでも筋肉があったのだと言う感じに、腕や胸が今やなき筋肉の盛り上がりがのこっております。(笑)
とのことで、なんでも自分で作って修理する夫ですが、今までで、できなかったことは、下水の修理くらいですかね。
さすがに、アパートのパイプは自分では壁をぶち破るか、地下まで行って作業しないとできないようで、それは無理そうでした。
私もドイツ生活で少しはたくましくなったつもりですが、どうでしょう。
それでは!!