数日前に、人間関係について書いたのですが、ハッと気が付いたことがあります。
ある人と話していて、愚痴とか悪口をパートナーに話してるんだ!?と気が付きました。
その人はなんでも、彼に話すらしい。
家は、相当、はらわたが煮えくり返るくらいにムカついた出来事、困った出来事があったときしか、お互い言わないのですよね。だから、学校での出来事とかも全く話さない。話すとしたら、聞き取り間違いや言い間違いの面白いネタとか。
あとは夫がたまに、上司の文句とか言っているけど、
「へー。」とか「そうなんだ」とか。
だから、実際にその人に会っても、別に何とも思わない。
夫に嫌なことするやつだな!無視してやる!とか思えない・・・。
もうこれは、完全に、性格の問題なのかもしれないけど、家の夫もそういうタイプ。
でも私はかなり小心者なので、あの人怖い人だ!と身構えることはあるかも。
夫についてはあの鋭い感じで、その人は〇〇したいだけだ。
とか一言で終了。
そんなにずっと、その人のこと考えたくないのですぐ忘れる(笑)でも、以前に道でアジア人差別をしている人を見たとか、そういうことは話しますね。
先日書いた、パートナーと何かあったからと態度を変えてくる人とかは、おそらくなんでもパートナーに話すタイプの人なのかな?と思いました。
自分がそうだから、相手もそうだと思う。一心同体みたいな?
でも家みたいに、あまり愚痴とか嫌な出来事を話さない夫婦からすると、何のことやら?みたいな感じになるのですよね。
夫と私は別の人格だし、性格も感じ方も違うから、夫は夫、私は私と思っている。
だから、あまり夫の意見にも左右されない。
そして最近もう一つ思ったのが、人は見掛けや、その人のイメージとは違う一面を持っている。私の周りにも、社交的で誰にでも好かれている人がいたけど、その人は意外に悪口ばかり言っていた。
たまに、え?と驚くほど悪口を共有してくることがあるけど、基本ボーとしている私はそう?なんて、無反応だったりして、この人ちょっと、取っつきにくいと思われることもあったり。
反対に、はじめ話しにくい?と思った人がすごく面白くて、楽しい人だったり。
いやいや、本当に人間関係って難しい。
でも、静かにこういうことを、分析してみたり、考えてみることも、たまには面白い物です。
それではciao!!