昨日、下記を書きましたが、
以前にドイツのレストランで貧血で倒れたときのことです。
わりとドイツでは、倒れた!となったときの対応力がすごかったと記憶しています。
コーラー・コーヒーをばっと出して来て、ささっと寝かせてと対応がすごい手際よくてびっくりしたことがありました。毛布を持って来たり、ぱぱっと。私なら、あたふたどうしたらいいの?となりそう。
貧血にはカフェインはよくないと思い込んでいたけど、下がり過ぎた血圧をあげるためにも、カフェインを少し入れてと、そんなこと知らなかったよ。
ドイツではわりと、こうなった!そうしたら、こうしたほうがいい!と。
知識が豊富な人が多い気がする。
動画は参考にならないかもしれませんが、事故とかでもささっと集まって、何かしてあげたりしていますね。
手際がいいのですよね。
私なんて血を見たら倒れてしまいそう。
反対に迷惑な人になりそう。
むかし、救急の勉強とかはしたけど、いざその状況になったら、何もできない><
夫によく、いろいろなことで学校で習わなかったの?
と言われる私。
学校?
うーん。
夫は品を見るときに、何が入ってるのかとか、論理的にこうだから、こうだ。
と判断する。良い物でないと買わないけど、私ならちょっと高いからこれは、良い物と思ってしまいそう。
ドイツの学校と日本の学校って教えている内容が違うのだろうか・・・。
それとも、昔のドイツの学校はよかったのだろうか。
なぜならば、義弟も私と同じ感じであたふたタイプ。
はたまた、夫がしっかりしているからなのか・・。
子供たちを見ていても、怪我したらそれはそれで、覚えると言う感じなのだろうか、けっこうワイルドに遊んでいるを見掛ける。
え!危なくないの?
そもそも、薬はあまり処方されないドイツ。
まあ薬に頼らず、痛い物は痛い!と思って生きてきたのならば、治癒力もあがるのかもしれませんね。
入院している時も、横の人は手術後、その日から動いていた。(笑)
面倒見ようと来ていた、娘さんすることなさそうだった。
確か、コロナワクチン接種の注射がヨーロッパではぶすっと刺して痛そうと友達が言っていましたが、まあそうですね。入院しているとき、私は予告されずに、一気にいきなり注射されたりもあった。
夫に言ったら、言ったら痛いじゃん。
そんなの一瞬で終わった方が怖くなくていいんだよ。
とのことです。(笑)
そうそう、抜糸するときも、痛いといっても、
「あっそう。」みたいな感じでやめなかったしね。
痛いんだよ。病気や怪我は、痛いものなのだよ。
知らないの?みたいな、反応?
とのことで、ワイルドな世界もなかなかいいものです。
それでは!!
ciao!!
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